カタカムナ

カタカムナ ウタ 第2首

ヤタノカ カミ カタカムナ カミ

 ヤタとは、全てのものはヒフミヨイムナヤのヒで始まり、ヤ(極限、飽和、安定)してタ(発生)したものという意味です。

 そこまでノ(変遷)していくカ(生命力、ヤタノカ)と、生命の根源であるカ(カムウツシ)とミ(アマウツシ)を引き出すには、そのヤタ(発生の条件)を整えなければなりません。カは自然に発生するわけではありません。発生するには発生する条件をしっかりと整える必要があるのです。そうすると、カタカムナ(アマノミナカヌシ)によって、カ(カムナの力、アワの力)とミ(アマナの力、サヌキの力)を引き出す事が出来るのです。

 カ(全ての根源)から「カタチ」になった最初のものを「ヒ」(まだ潜象です)といいます。ヒを全ての始まりと呼び、ヒからヤまで変遷していく順序を示した図表を「ヤタノカ カミ」、通称カタカムナと呼びます。