カタカムナ

カタカムナ ウタ 第34首

アマツミソラノ アメヒトツハシラ サドオホヤマト イヤシロチ タニキビコ アキツノ イヤシロスベ シマカサネ オホタマルワケ オホコトオシヲ トワチカ フタヤヒメ

【用語の訳】
○アマツミソラノ 
アマ(始元量)のツ(箇々)のミ(フトタマノミ)がソにラ(あらわれて)ノ(変遷し)

○アメヒトツハシラ 
アメのヒがト(統合された)ツ(箇々のもの)は、ハ(正反に)シ(示されて)ラ(現れます)

○サドオホヤマト 
サ(カの量で、サケ(分化)・サキ(分裂)チサキ(微分))とト(重合・統合・和合)、このサド(微分性と統合性)が オ(六方環境)からホ(親和重合)して、ヤまでマに統合されます。

その状態がヤマトです。ヤ(満ちるまで、十分に、飽和安定まで)マ(トキトコロ)にト(統合重合)されること。満ち足りた至福、ほのぼの、ほがらかな状態です。このような

○イヤシロチ 
イヤシロ状態が持続されて

○タニ
タ(発生して)ニ(定着したもの)は

○キヒコ
キ(発生が)ヒからコ(繰り返される)

○アキツノ 
ア(現象に)キ(発生した)ツ(箇々が)ノ(変遷する)

○イヤシロスベ
イヤシロ(健康体)へとスベ(進む方向)になります。

○シマカサネ
シマ(潜象でのマトマリを)カサネ(重ね)て

○オホタマル
オホ(六方環境)のホ(親和)によってタ(独立)してマにル(存在)します。それは

○ワケ
調和融合した状態です。

○オホコトオシヲ
オ(六方環境)からのホ(親和重合)がコト(繰り返され)オ(六方環境)にシ(示され)ヲ(四相性を以て発現)します。オシヲは様々な種類の原子分子や細胞といったもののことでしょう。それと

○トワ チカ 
トワ(大きく遠くまで達するチカラ)チカ(持続するチカラ)。トワは重合和合するワ(アマナのアワ性の)遠達性のチカラであり、チカは(刻々と発生するサヌキ性の)近達性のチカラです。(遠達性のチカラと近達性のチカラ)といった、

○フタヤヒメ
二つのタしてヤまで達するチカラを秘めています。このトワ チカの二つの生命力がヤまで、ヒ(根源のチカラ)を芽として秘めています。

体で言えば、トワは免疫力、自然治癒力、ホメオスタシス(体内諸器官が気温、湿度などの外部環境の変化や、姿勢、運動などの体的条件の変化に応じて、体内環境をある一定範囲に保っている機能)のチカラです。

チカは、イマイマの生命活動を自律させている神経(交感神経・副交感神経)として働くイキツチ(細胞)の生命力。

そこで、オホの示す方向にスナホに乗って生きればイヤシロに生きられますが、オホの方向にソムク判断行為を出すと、トワチカの生命力を歪めてしまい、心身の病を引き起こします。これがオホのマノスベのサトリです。

オホのマはモロカゲサチ、つまり諸々のお陰でフトマニが起こり、サ(アワ量)がチ(持続)するというサチ(授かりの持続)なのです。