カタカムナ

アイウエオ 四十八音

アイウエオ
ア(現象)のイ(最も小さい粒々)は、ウ(現象と潜象の界面)からウ(生まれ)てエ(枝が伸びるように)オ(大きく)なっていきます。

カキクケコ
カ(潜象)のキ(発生)があるからク(自由)にケ(変化、発展)がコ(繰り返せ)ます。

サシスセソ
サ(カの嵩)がシ(指し、示し)ます。ス(進み方)のセ(勢い)がソ(其れ、其処)に

タチツテト
タチ(性質)はツ(箇々)のテ(正反)性にト(統合、重合)されます。

ナニヌネノ
ナ(何兆回)とニ(定着)してナニ(何)になるヌ(潜象)のネ(根源)からノ(変遷)が行われて当初から決まっています。

ハヒフヘホ
ハ(正反)のヒ(ヒコとヒメ)のフ(二つ)には、ヘ(方向性)がホ(神から与えられ)ます。

マミムメモ
マ(トキ・トコロ)にミ(神の働き)はム(カム)からアマにメ(芽を出し)てモ(モクモク)と

ヤユヨ
ヤ(極限飽和安定)まで達して、ユ(涌きだし)てヨ(四相性)を持ちます。

ラリルレロ
ラ(現れ)てリ(分離)して、ル(留まり)てレ(割れ)て、ロ(形を作り)ます。このような働きで現象は続いていくのです。

ワヰヱヲ
ワ(和)した状態であれば、ヰ(アマウツシ・カムウツシ)がヱ(元氣に、魅力的に)ヲ(行われ)ます。


ン(納得)しました。

※四相性とはソコ(膨張、アワ)ソギ(収縮、サヌキ)シマ(流線、ナミ)マリ(粒子、ナギ)で、バランスをとる生命の姿です。