『アマココロ』レビュー紹介
9月に入ってもまだ日差しは強いですが、時折り吹く風に秋を感じるようになってきましたね。
最近、アルバム『アマココロ』をご注文頂いた方から嬉しい感想を頂きましたので、シェア致します。
私は最近カタカムナを知り、その流れで大野先生のご著書に出会いました。
武道は全くやったことがありませんが、文章から滲み出る先生のお人柄に惹かれてHPにたどり着いた次第です。
童謡などにも縁遠く、聴くまでは正直自分がどう反応するのか不安でしたが、気づいたら没入して聴いていました。
「ふじの山」のところでわけもわからず涙が出てきました。
誰かに何かを主張するためではなくて、ただそこに在るために、自然(に限らず周囲の凡てのもの)と共鳴するためだけに歌っていらっしゃるような、とても不思議なありがたい印象を受けました。
アレンジもすごくて、随所に入っている自然の音もそうですが、日本の歌なのにRolling Stonesの “Sympathy For The Devil” とかチベット僧の舞踏などと同じような根源的な力を強く感じました。
<略>
私はいつもロックやブルース,ジャズしか聴かないし、歌詞の内容が入ってくるのが邪魔で日本語の歌自体全く聴かないのです。
カタカムナも知ってからまだ半年も経っていません。
それだけに今回先生のCDを買わせていただいたり、聴いて泣くとか自分でもよくわかりません。
大野先生のお歌もそうですが、プロデューサーさんのセンスもすごくて(偉そうですみません)、14曲目は圧巻でした。
自然の音から始まってだんだん盛り上がっていく感じ(太鼓の方すごいです)、鈴や鐘、石を皿に投げてるみたいな音の入れ方、途中からかかるボーカルエフェクト、通奏低音のように地鳴りのようにずっと鳴ってる音、などなど相まって古代の祭祀に立合っているような感じです。
最も需要な太鼓、どんな太鼓かわかりませんがあの音量音程音色のものを選ばれたのが一番すごいなと思いました。
これはシンフォニーだと思うし、日本のは奏者に当然のごとく自然がいる、自然と協(とも)に奏でるものなんだな、とかいろいろ考えさせられました。
素人が偉そうに長々と本当にすみません。
でも素人ながら「このプロデューサーすげえ!」って思ったこともお伝えしたかったです。
鈴木様、素敵な感想をありがとうございました。実にこのアルバムの肝となる部分を感じ取ってくださいました。亥士さんをはじめ、アルバム制作に関わった仲間も「ありがたい」と喜んでいました。
当サイトで扱う在庫数も、お蔭様で半分を切りました。気になられた方は、お早めにお求めください。
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