「変りました」というお便り
「どのような方が講座を受けられますか」と、よく聞かれます。
針灸、整体、マッサージ、セラピストといった施術師、それと介護に携わる方々が半数以上でしょうか。
一般の方々も武道をやられる方々も、講座で習ったことを心掛けて毎日実践していただき、それが癖になれば必ず変化が生まれます。
「いままでと次元が変わりました」と言って頂けることもあります。
しかし、来られた方の多くは、頭で理解して「良かったです」と感動はして頂けるのですが、それで満足して今までの癖を変えようとしません。しかし、変えて頂ければ必ず効果があるのです。
最近戴いたメールが、これから講座を受ける方々の参考になると思いましたので、ご本人、大川玉美さんの承諾を得た上でこちらに載せます。
私は川越市の「カリスマサロン エルフ」でセラピーを行っていますが、その現場で、大野先生に教えて頂いたことを実践しています。踵で立つこと、その軸は前に真っ直ぐ伸ばすこと。脇の下はふんわりと空間をつくり、腕をふんわり上げること、お尻の穴は前に巻き気味にすること、考えないこと。これを心掛けてセラピーをしています。すると今までにない心と気で、ケアすることができるようになって、お客様には大変喜んで頂けます。
先輩方にも「腕が上がったね」「凄かったね」と褒めていただきました。
それと「細胞をいじめないこと」は、大切な言葉になりました。私達は細胞を元気にする仕事をしているため、これをとても大切だと感じています。
そして後日談も頂きました。
「寄居の本社に二ヶ月ぶりで行きましたら、そこにおられた社員の皆さんが驚いて私を見るのです。キレイになったねと口々で仰せられ、何か新しいことをしていますか?と聞くのです」
実は、大野先生に教えて頂いた「カタカムナと生命の神業」での「アマウツシ」の働きが大きいのだと思います。嬉しかったです。ありがとうございました。