お知らせ,  生命の神業

石坂亥士さんよりメッセージ

こんにちは。
「カタカムナと生命の神業」をご覧頂き、ありがとうございます。
管理人の岡本みどりです。

6月18日の「大野朝行 お別れ会」開催までひと月程となりました。
100名収容の会場に、現在、80名近いお申し込みを頂戴しており、感謝に尽きません。

大野先生より指導を受けられた方からは、「先生のウタ(母音を大事にしたカタカムナの発声)が忘れられない」というお声をよく頂きます。

会を主催する有志の一人、神楽太鼓奏者の石坂亥士さんより、先生のアルバム制作に関するメッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

このアルバムはお別れ会でお披露目される予定で、現在、亥士さんによる制作は最終段階に入っています。お別れ会参加者には当日、もれなくCDを1枚プレゼントしますが、営利目的ではない為、当初から再販予定はなく、初回盤プレスのみ。数に限りがあります。

大野先生と共に音の旅をされ、先生亡き後も、膨大な音の記録から選りすぐり、男氣を持って1枚のアルバムに仕上げようとされている亥士さんに共感して頂けますと嬉しいです。

大野先生の母音発声によるカタカムナ ウタと、言魂を大切にしてきた日本の唱歌。そこに亥士さんの太鼓や鐘、香奈子さんの笛、Hibiki Kannaさんのゆう琴、寿組…そして自然音が共演し、さらに亥士さんの編集によって、音の渦から唯一無二のCDがまもなく生まれようとしています。私もアルバムのデザインを担当させていただく事になり、これからミを入れて制作していく予定です。

お子さんと共に。また、大切な方へのプレゼントとして。あるいは、お近くの図書館に寄贈など。アルバム『アマココロ』の応援サポーターになる事で、今の日本人が失いつつある感受性を取り戻す一助にきっとなる事でしょう。

2020年の春、中村香奈子さんの呼びかけで、多様なメンバーが集まり、大野先生の歌のアルバムを作ろうというプロジェクトが立ち上がりました。

ひょんなことから、僕が録音を担当することになりました。

当初は、誰もが歌いたくなる様な、口ずさみたくなる日本の古くから親しまれている歌を、大野先生を中心に女性陣の声も入れつつワイワイガヤガヤ楽しみながら作っていく流れでした。

そんな流れが、いつの頃からか音の本流へ向かっていく様に、大野先生が実践されている魂合氣とカタカムナの叡智を融合した音の方向へシフトしていきました。

様々な見解があるとは思いますが、個人的に現世においては、音というものが全ての真理に一番近い存在と感じています。そして、その中でもは別格だとも感じます。

お弟子さんの荒川克美さんと3人での録音旅行へも二度も出かけており、かなり濃い時間を共に過ごさせていただきました。

そんな録音を通して感じたことは、始めた頃は、普通に歌っていただけの大野先生の声は、音の真理への扉を開けて進んでいく段階に来ていたと強く感じています。

最後の録音は、2022年の12月末に大野先生ご自身で録音されたものですが、その歌(音)は、唸らさせられるほどに素晴らしいものでした。

製作途中で旅立ってしまった大野先生の声(音)を、このままにしておくわけにはいかないと思い、アルバムとして発表することにいたしました。

自分の音も少しだけ加えつつ、基本的には大野先生の歌をメインに製作しています。

自分だけで、アルバムのプレス費用を捻出すことも考えましたが、大野先生にご縁 ある方々のお力もお借りして、一つの形にできたらと思いたちました。ご賛同いただけたらありがたい限りです。


2023年4月吉日

神楽太鼓奏者
石坂亥士

【サポート費用】
一口:10,000円(税込)

・アルバムの中に協賛者(表記は検討中)としてお名前を記載させていただきます。※ お振込みが6月に入ると、制作の都合で掲載できない場合がございます事をご了承ください。

・アルバムが完成しましたら、5枚進呈させていただきます。もし可能でしたらお近くの図書館などに寄贈していただけたら、より多くの方々が聴くこともできるかと閃きました。

・それにプラスして、アルバムには収まりきらないインタビューや大野先生の歌を収録したCD-Rを1枚進呈いたします。

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下記のどちらかの口座振り込み後、メールでお名前ご連絡先をお知らせください。


【お振込先】
東和銀行
東松山支店
普通
3110377
イシザカガイシ


ゆうちょ銀行
記号:10480
番号:01430651
イシザカガイシ


【メールアドレス】

dragontone⭐︎gmail.com
※ メールの際は、⭐︎を@に変えて送信ください。

石坂亥士

よろしくお願い致します。

【追記】 ※2023年5月30日現在

お陰様で、アルバム制作のサポートには20名以上の方にご協力を賜っております。
この場を借りてお礼を申し上げます。

5月29日をもちまして一旦、アルバムへの氏名掲載は締め切らせて頂きましたが、
サポートのお申し込みは今後も随時承っております。

引き続きご賛同、並びにご協力の程よろしくお願い致します。